【韓国で人気のビーズアクセサリー】100均アイテムで簡単に出来るマスクストラップの作り方！

こんにちは！まゆこです。

今回は最近話題になっていて、私も気になっていたマスクストラップについて紹介や実際に私が作ってみた感想や作り方の説明などを記事にしていきます！

マスクストラップって何？

皆さん、【マスクストラップ】ってご存じですか？

マスクの形をしたストラップのことではありません。

コロナ禍では必要不可欠なマスク。

出先で食事をする際は、そのマスクも外して鞄やポケットの中へ‥‥

でもそれってウイルス的にどうなの？？という疑問や、ちょっとだけマスクを外したい！

そんな時に役に立つのが、今回紹介するマスクストラップです！

マスクストラップは韓国で話題となり、最近では日本でも少しずつ注目されていてマスクをしながらおしゃれをすることで、マスクをすることが楽しく感じられるようになる最新のファッションアイテムのようです。

実際に作ってみよう！

準備するもの

マスクストラップ作成に当たって必要なものは以下のものです！すべて100円ショップで購入することが出来るものばかりです。

それでは早速作っていきましょう！

手順１：テグスの端を止める

まず初めに、ビーズをテグスに通したときにスルっと抜けてしまわないように、ボールチップとつぶし玉を使って端を止めます。

先にボールチップを通してからつぶし玉を入れて、
つぶし玉を思いっきりペンチで挟み、つぶします。
そうするとつぶし玉がつぶれて、テグスにぴったりとくっつきます。

つぶし玉をつぶしたら、余ったテグスをつぶし玉ギリギリまでカットします。

ボールチップのところまでつぶし玉を持っていったら、
今度はボールチップをペンチで優しく挟み、つぶし玉を包むようにします。

これで端っこは完成です。

手順２：テグスを切る

そして、テグスを好みの長さにカットします。

テグスのカットを最初にしてもいいのですが、
万が一【手順１】でテグスを沢山カットしてしまったら、
後戻りが出来ないのでテグスのカットを２つ目の手順にしました。

今回はテグスの長さを約80cmでカットしました。

この長さも特に決まりはなく、カットする前にテグスを実際に首にかけて
どのくらいの長さにしようか確認してから、適当にカットしました。
最後に余分なところはカットするので、
希望の長さよりも小指一本分くらいの長めにカットしておくと最後の作業が楽になります◎

手順３：ビーズを通す

続いて、メイン作業のビーズ通しです。
どの順番でどのようにビーズを通すかは皆さんのセンスにお任せします。

ビーズを通す時のポイントとして、通し終わった後に５㎝以上テグスを残しておいてください！

今回私は、
ラウンド×６→花→ラウンド×12→花→ラウンド×12→・・・→花→ラウンド×6
の順番でビーズを通しました。

割と大きめのビーズではありましたが、
子どもの頃の手の大きさと全く違うので掴むのも通すのもなかなかに苦労しました…。

でも久々に無心で何かに集中することが出来ました（笑）

手順４：反対側のテグスの端を止める

ビーズが全て通せたら、【手順１】の作業を再びして端を止めます。

ボールチップをビーズとぴったりくっつけた方が綺麗に見えるので、
【手順１】より少し難しいと思います。
なので私のような初心者の方はゴムテグスの方がやりやすいです！
（それでも私は１回失敗しましたが…）

手順５：丸カン、カニカンをつける

両端にしっかりボールチップをつけたら、
最後に丸カンとカニカンをつけていきます。

丸カンのつなぎ目を指とペンチでずらして、
（この時”やっとこ”を２本使うとより作業がしやすいです。）
そのずらしたつなぎ目にボールチップとカニカンの輪の部分を通します。
2つの輪が通ったら、つなぎ目をペンチで閉じれば完成です！

ついに完成！

ついにマスクストラップが完成しました。

シンプルでかわいらしいストラップになったかなと思います。

作成時間は約一時間でした。写真の撮影時間でどのくらいかかったのか確認したのですが、
体感30分くらいだったので、こんなに時間がかかっていたことに驚きました。
この時間のおよそ８割はビーズを通す時間だったかなと思います。

実際に着けてみるとこのような感じです。

友達との遊びに行ったときなどで、マスクと一緒に着けておくと、
マスクの着脱が簡単にできるのでおすすめです！

みなさんもぜひ作ってみてください！
最後までご覧いただきありがとうございました！